HomePage Search PastLog Admin

最新の『岡村日記』

はてなダイアリーでも同じものを公開しています。http://d.hatena.ne.jp/okmrtyhk/


名刺というもの
  Date: 2024-04-24 (Wed)

明日、新しいお客さんとの顔合わせ。
今日のうちに準備する。
と言っても名刺入れを探すぐらい。

(しかしそれがなかなか見つからない。
 青熊書店の名刺も作ったので、会社鞄に入れっぱなしではなくなった)

コロナ禍でリモートワークが広まっても、
紙の名刺ってなくならなかった。
あれってなんなんだろうな。
名刺を画像として取り込んで全社管理するクラウドサービスは普及しても
デジタルな名刺そのものは普及しなかった。
日本の会社社会の根っこが相当アナログなのがよくわかる。

3年ぐらい前にとあるオンラインのセミナーに参加してみたら
冒頭、講師の方がデジタルの名刺をスライドに表示して、
「皆さん、よければ交換しましょう!」と促していたが、
反応は少なかったように思う。
その後どれぐらい普及したのかはわからない。

スマホに名刺アプリを入れて、
LINEの友達申請のように交換し合う社会は今のところ来ていない。
少なくとも練馬のはずれ在住の僕のところには。

そういうアプリが仮にあるとして
立ち上げるのに時間がかかったとか、
操作に手間取ったとかを考えると
名刺入れから紙の名刺を出した方が相当スムーズ。

どうなんだろ。
アメリカの例えば、サンフランシスコとかニューヨークとか。
今は何を交換しているんだろ?

欧米諸国にも名刺というものはあるが、
日本ほど重視されていない、
日本のようにその人の代わり的な扱いはしない、
というのを聞いたことがある。
日本だと受け取ってすぐ名刺入れにしまうと失礼で、
会議の場では受け取った方の座っている並び順に沿って名刺を置くとか。
そういうのないようだ。

確かに僕もその方が合理的だと思う。
7・8人とイッキに名刺交換して、この名刺って向かいのこの人だったっけ?
と会議の中で名刺の配置に悩むのはナンセンス。
その人の顔と名前を一致させるのは大事だけど、
名刺を一枚挟む必要はない。
真剣に名刺の並び順に取り組んでいる新人を見たりすると、
上司はほったらかしなんだな、なんてつい思ってしまう。

このままいくと100年後もなくならないんだろうなあ。
よほど紙という素材が高価にならない限り。

机を整理したら20年前ぐらいの名刺が出てきて、
これって誰だっけ? ということばかり。

先週買ったCD #182:2024/04/15-2024/04/21
  Date: 2024-04-23 (Tue)

2024/04/15: tower.jp
Hanoi Rocks 「Oriental Beat」 \1430
The dB's 「I Thought You Wanted To Know」 \2890

2024/04/15: メルカリ
INORAN 「ニライカナイ」 \600

2024/04/17: ヤフオク!
Throwing Muses 「House Tornade / The Fat Skier」 \1300

2024/04/17: www.amazon.co.jp
(V.A.) 「Music Is You: a Tribute to John Denver」 \2158

2024/04/18: diskunion.net
梅林茂 「Music For Films & Others」 \4950
忌野清志郎 「夏の十字架」 \680
Kenny Rankin 「Silver Morning」 \2650
The Brief Encounter 「The Brief Encounter」 \1900
Great White 「Great Zeppelin - Tribute To Led Zeppelin」 \980

2024/04/19: www.amazon.co.jp
Kenny Rankin 「The Bottom Line Encore Collection」 \980

2024/04/19: DiskUnion 吉祥寺店
Charles MIngus 「The Clown」 \780
Kashmere Stage Band 「Our Thing」 \1200
Kashmere Stage Band 「Out Of Gas But Still Burning」 \1400
Roman Andren 「Juanita」 \580
Jackie And Roy 「Jackie And Roy」 \1300
Flying Rhythms 「Rhythm Connection」 \380
Flying Rhythms 「N'Danka N'Danka」 \380
Black Uhuru 「The Positive Dub」 \280

2024/04/19: DiskUnion 吉祥寺ジャズ館
Charles Mingus 「Presents Charles Mingus To Pre Bird Revisited」 \2640
Thelonious Monk 「Monk Alone Complete Solo Recordings」 \990
Thelonious Monk 「Palo Alto」 \1260
Sestetto Basso Valdambrini 「Sestetto Basso Valdambrini」 \624

2024/04/19: BOOKOFF 吉祥寺駅北口店
Joss Stone 「Colour Me Free!」 \550
Hocus Pocus 「Place 54」 \550
Kasabian 「West Ryder Pauper Lunatic Asylum」 \330
Sting 「At The Movies」 \330

2024/04/20: www.amazon.co.jp
(V.A.) 「ATOM KIDS Tribute to the king "O.T."」 \1480

2024/04/20: メルカリ
Sophie Ellis Bextor 「Read My Lips」 \780

2024/04/21: diskunion.net
Charles Mingus 「At Antibes 1960 Revisited」 \1848
高田みどり 「鏡の向こう側」 \2250
Peter, Paul & Mary 「In Concert」 \3050

---
Great White 「Great Zeppelin - Tribute To Led Zeppelin」

妻に合わせて平日に休みを取った。
昼、バスに乗って少し離れた町に行って町中華に入る。
生ビールを飲んで、餃子を食べて、チャーハン。
その駅にはブックオフがあることは前から知っていて、帰りに寄る。
以前一度入ったことがある。
小さな店で、余り期待していない。

その店で目に留まって買ったのが Lez Zeppelin の1作目。
rockin'on のディスクレビューで見た覚えがある。
名前から察しが付く通り、女性4人による Led Zeppelin のトリビュートバンド。
(カバーバンドではなく、Led Zeppelin 専門なのでトリビュートバンド)

家に帰って、iPhone に取り込んで聞いてみて、まあこんなものかなーと。
個々の楽曲はどんなに頑張っても本家には敵わない。
もちろん、女性だからどうこう、ではない。

amazon でこの作品についてレビューを見ていたら
この分野では Great White のトリビュート・ライヴのアルバムがいいらしいと知る。
さっそく、DiskUnion から取り寄せてみる。
ハードロックのバンド。
高校時代、周りが Whitesnake や Mr.Big を聞いている時、
僕もそういうの聞かなきゃと思ってレンタルCDで見かけた
アルバム「Hooked」(1991)を借りるもそのよさが全く分からず。
実に30年以上を経ての再会。少しびっくり。

いきなり ”In The Light” から始まる。
続くは ”Living Loving Maid” ですかさず ”Rumble On”
他、”Tangerine” とか、”Going To California” とか、”D'yer Mak’er”とか。
わかってるなあ! この選曲。

でもこれが面白いかと言うとそうでもない。
amazon のレビューで何人か書いていたようにドラムが弱い。
僕はそれ以上にベースが弱いと思った。
ジョン・ポール・ジョーンズの重たくてファンキーなベースに全然届かない。
ジョン・ボーナムの暴れ太鼓にも百万光年遠い。
それは、”D'yer Mak’er” といったファンキーな曲に如実に現れる。
ヴォーカルはだいぶロバート・プラントに近くて、ギターも頑張ってるけれども。
ギタリストがジミー・ペイジに憧れて Led Zeppelin のスコアを買って練習するというのはよくあると思うが、
ベーシストがベースを極めようとしてジョン・ポール・ジョーンズに学ぶ、ということはあるのだろうか。

トリビュート・アルバムで言うと、レゲエ界のベースとドラムのレジェンド、
スライ&ロビーが作ったアルバムもあったが、あれも今一つだったな。
これまでのところ、The Black Crowes がジミー・ペイジと共演した時のライヴ・アルバムが
一番聞きごたえあるか。

カバー・アルバム、トリビュート・アルバムで言うと名作はいくらでもあると思う。
特に、ビートルズ。
The Smithereens カバーした「Meet The Smithereens!」(2007)や
Laibach による「Let It Be」(1988)など。
後者は前にも書いたが、トラディショナルの”Maggie Mae”を出身地スロヴェニアの民謡に置き換え、
表題曲”Let It Be”をカバーしないという自由奔放なもの。
後のユーゴスラヴィアの内戦を思えば『なすがまま』でいいわけがなく、
主張が一本筋が通っていた。
これぐらい解釈しないと、いいものは生まれない。
一方、前者は好きで好きでたまらない、だからやっちゃいます! という清々しさがいい。
一気に駆け抜けてしまう。

ひとつの文化的な事象にまで到達したビートルズになると好きを越えてさらに突き抜けることができて、
Led Zeppelin だと『好きの壁』を越えられないままに終わるのか。
Led Zeppelin は あくまで研究の対象になってしまうのだろう。
(Red Hot Chili Peppers の「Funky Monks」という DVD で、
 それは「Blood Sugar Sex Magik」(1990)のレコーディング風景を撮ったドキュメンタリーなんだけど、
 メンバーたちが大きなスピーカーの前で腕組みをしながら Led Zeppelin を聞いていたのを思い出す)

Great White を聞き直す。
うーん、やっぱり物足りない。
僕が Led Zeppelin の中で最も好きな曲 ”When The Levee Breaks” を聞くと
ベースとドラムのしょぼさが際立つ。
最終曲”Stairway To Heaven ”は冒頭、ヴォーカルとギターだけなので全然気にならなかったが。

しかし、ほんとなんでやるんだろう。商品化するんだろう。
Led Zeppelin にはどうあがいても追い付けないというのはやってる当の本人には分かってるはずなのに。

ちなみに、カバー・バンド、トリビュート・バンドでないけど、
Greta Van Freed が登場した時、この若さにして Led Zeppelin の再来といった扱われ方だった。
それも全然ピンとこなかったなー。
なまじ Led Zeppelin と言われてしまったがゆえに、がっかり。
オールドスクールなハードロック、ぐらいにとどめておけばよかったのに。
彼らはその後どうしたのだろう。

身辺雑記:04/15-04/21
  Date: 2024-04-22 (Mon)

04/15(月)

7時前起き。
縄跳び、クッション腹筋、エアロバイク。
オードリー、虎に翼、こころ旅は鹿児島。
朝風呂、コーヒー、レモン酢。
9時から打ち合わせ。5月からの案件について。
RFI / RFP作成のサポート。
それを受けての調べ物や過去資料を読むなど。

ライフに買い物。
昼、賞味期限切れのシーフードヌードルを牛乳で作る。
午後、札幌の案件の打ち合わせ。
定時で終わってこころ旅。
速水健朗『フード左翼とフード右翼』を読み始める。

鶴瓶の家族に乾杯は中条あやみ。
酒場放浪記。
妻が帰るのを待って鯖を焼く。豆腐や油揚げの味噌汁。ご飯を炊く。
月曜から夜ふかし。
23時半に寝る。

---
04/16(火)

7時前起き。
縄跳び、クッション腹筋、エアロバイク。
オードリー、虎に翼、こころ旅は鹿児島。
今期から正平さんの自転車が電動となる。
チャリオからチャリ丸へ。
朝風呂、コーヒー、レモン酢。

午前中は新案件の勉強。
午後は札幌案件の続きができるかどうかの検討。
5月締め切りの提案の話が来てげんなり。

昼、LIVIN で買い物。
かなり桜が散っている。
うどんを茹で、買ってきたかき揚げを乗せて食べる。
こころ旅。
新聞をまとめて読む。
石川桂郎『剃刀日記』と速水健朗『フード左翼とフード右翼』の続き。

夜は豚汁を作る。ゴボウや豚バラ肉、豆腐、油揚げなど。
豚汁用の味噌、賞味期限切れで使い果たそうとして濃くなってしまった。
レタス、ほうれん草、トマトのサラダ。
新日本風土記は宮城県のクジラ漁の港。
新日本風土記の時間帯が変わって久しぶりに鑑定団を見た。
アシスタントの茜ちゃんがこの日最後だった。
23時過ぎに寝る。

---
04/17(水)

7時前起き。
縄跳び、クッション腹筋、エアロバイク。
オードリー、虎に翼、こころ旅は鹿児島。
朝風呂、コーヒー、レモン酢。
今日も晴れだが、午後から雨という話で室内に干す。

先週に引き続き、妻に合わせてこの日休み。
新三郷のIKEAへ。高速に乗ったらすぐだった。
ららぽーとで昼を食べる。鉄板ハンバーグの店。
北海道物産とペットショップで買い物をしてららぽーとは終わり。
ここもまたとてつもなく大きい。
新三郷の余っていた土地が大きかったんだな。農地だったのか。
というか、IKEAってできたとしてもここ10年ぐらいのものだろうし、
ららぽーとだってそうだろう。
新三郷の駅はそれに合わせて作られたのだろうか?

IKEAでは目当てにしていたCDラックと bluetoothスピーカー、
ホットドッグのパンとソーセージを買った。
会計を済ませて、ホットドッグをひとつ見本として食べてみた。
新三郷IC近くの、こちらもまた巨大なイトーヨーカドーで食材を買って帰った。
北海道フェアでじゃがポックルやポテコタンを、
インスタント焼きそばフェアで静岡の富士宮、名古屋の台湾まぜそばなどを買う。
日清の謎肉もあった。

高速に乗って帰ってくる。
買ってきたものを片付けて、こころ旅。
18時から夕食。
イトーヨーカドーで買った小さな寿司のセット、割引の揚げ出し豆腐やローストビーフ。
昨晩の豚汁の残り。
きらきらアフロを見ながら。
21時から師範会議。別院のモードを決めるなど。
終わって23時。水割りを飲んで寝た。

---
04/18(木)

7時前起き。
縄跳び、クッション腹筋、エアロバイク。
オードリー、虎に翼、こころ旅。
朝風呂、コーヒー、レモン酢、パイナップル。
曇り。午後から雨との予報で、洗濯物を取り込む。
新旧案件の内部の打ち合わせを淡々と。
昼、ざるそば。
こころ旅を見た後でもう一本打ち合わせ。

サラメシ。能登半島の被災地の塩田。坂本龍一。
自由が丘の店に編集学校の友人、PASSAGE仲間が来てくれたという。
夜は明太子パスタ。
ベストヒットUSAを見て寝る。

---
04/19(金)

7時前起き。朝風呂。
オードリー、虎に翼、こころ旅。
コーヒー、レモン酢。

8時過ぎに家を出て荻窪の床屋。
夢野久作『ドグラ・マグラ』を読み始める。
ブックオフに寄って、吉祥寺。
DiskUnion で買取、取り寄せの受け取り。
それだけでは終わらずに何枚か買う。
ブックオフでも何枚か。
買取の査定結果を受け取ってジャズ館でまた何枚か。
いせやで焼き鳥、生ビール、ハイボール、チューハイなど。
サトウで買ってバスに乗って帰る。
飲み過ぎて寝て過ごす。

帰ってきてやまやに缶チューハイなど買いに行く。
こころ旅。呑み鉄本線の再放送で京都の丹波地方。
速水健朗の新書『東京どこに住む? 住所格差と人生格差』を読み始める。
新日本プロレス。内藤哲也と、退団するオカダカズチカ。
妻が帰ってくる。夜はサトウのメンチカツ、カレーコロッケ、牛かつ。
ご飯を解凍する。サラダを作る。
ツマミになる話。やっぱザキヤマは面白い、というかうまいな。
おんな酒場放浪記を見て寝る。

---
04/20(土)

7時起き。
縄跳び、クッション腹筋、エアロバイク。
オードリーを見て朝風呂。
今晩も編集学校の引っ越しする友人宅に行って本棚を受け取る。
そのために1階の部屋の場所を空けておく。
洗濯物を干して9時半に家を出る。
晴れ。環八を行く。もう桜は残っていない。

昼は豆点で麻婆丼。
ダイソーに寄って、頼まれたコイン型電池を買う。
値札スリップの作成、在庫登録など。
常連の方や編集学校の方が来てくれる。
18時に店を閉めて本棚の受取へ。
結局この日も本を段ボールを4箱分。

NHK FM でヘンリー・マンシーニ特集を聞く。
家に着いて本棚を部屋に仮置き、雑巾で拭く。
明太子パスタを作って食べた。
きらきらアフロの新作を1本見る。
お笑い向上委員会はなく、
『ドグラ・マグラ』と『東京どこに住む? 住所格差と人生格差』の続きを少し読むなど。
午前0時前に寝る。

---
04/21(日)

7時起き。
縄跳び、クッション腹筋、エアロバイク。
朝風呂。コーヒー、レモン酢。
妻の弁当を作る。ソーセージを焼く。卵焼きをつくる。

9時半、妻を見送った後でクリーニング屋に行くも閉まっている。
日曜は10時からだった。
前は開いてたように思うのは、土曜だったからか。

イタリアの再放送を見て Lazy Sunday
東京レインボーパレードから生中継。
再度クリーニング屋へ。ダウンジャケットなど冬物を出す。
一度家に戻る。図書館に行って妻の借りていた本を返却。
LIVIN で買い物。
昼は妻の弁当のおかずの残りをチャーハンにする。
ブロッコリーを茹でる。
昨日茹でたほうれん草はバターソテーに。
あと、日清の担々麺。賞味期限切れのを。

昨晩頂いた本棚に文庫本を詰めていく。海外の小説を中心に。
少しは片付いたが、焼け石に水。
新聞のクロスワードパズルを解く。
Lazy Sunday はこの日変則的に16時まで。
その後『ドグラ・マグラ』を読みながらところどころうたたね。

笑点にサンドイッチマン。
孤独のグルメは西荻のモロッコ料理屋。
IKEA のホットドッグをつくる。
妻はオンラインの句会。
『ドグラ・マグラ』『『東京どこに住む?』の続き。
中分けのコントを見て寝る。
夕方から小雨。

弁当作り復活
  Date: 2024-04-21 (Sun)

昨日・今日と自由が丘の店に出る妻の弁当を作った。
とは言ってもたいしたものではなく、どちらも冷凍ご飯を解凍して
昨日はミックスベジタブル、ベーコン、卵の独身時代よく作っていたチャーハン。
今日はソーセージを油を使わずにフライパンで焼いて、そのフライパンに油を敷いて卵焼き。
玉子焼きは九州の甘い醤油を一滴たらして作る。
野菜も添えようと昨日ほうれん草を茹でておいた。
ミニトマトも添える。

今日の昼は冷凍ご飯の小さいのを解凍して
少し残ったソーセージと卵焼きを食べようと思う。

コロナ前まではほぼ毎日僕が弁当を作っていた。
リモートワークがメインになって通勤電車に乗らなくなったが、弁当も作らなくなった。

土日のうちに常備菜を。
きんぴらごぼう、切り干し大根の煮物、こんにゃく炒めなど。
会社から帰ってきて、前の晩のうちに弁当をつくる。
妻と僕の二人分。
ご飯を炊いて、そのご飯の上に主菜を。
鯖を焼くとか、安く買っておいた豚ロースを生姜焼きにするとか。
残りのスペースに常備菜と、冷食のコロッケなどを詰める。
その隙間に、ミニトマトやブロッコリー。
終わって、その日の晩御飯に取り掛かる。
あの頃、どこにそんな時間があったのか、と思う。今となっては。

自由が丘デパートにおいしい弁当屋があって、妻は多くの場合そこで買って食べている。
定番メニューが2種類と日替わりが2種類かな。ご飯は玄米も選べる。
その週のメニュー表をもらってきて、
お隣さんの2店舗の、その時空いている人が3人分買いに行く。
見せてもらうと彩りもよく、とてもおいしそう。600円ぐらいだったかな。
でも毎日だとお金もかかるし、日曜はその弁当屋が休みとのこと。

そんなわけで僕の弁当作りも土日だけ復活することになった。
僕は週に一度自由が丘に行くだけなので
昼は相変わらずの町中華やラーメン屋の外食になるけど。

自由が丘、その後本棚をもらう
  Date: 2024-04-20 (Sat)

土曜なので、自由が丘。

7時起き。
縄跳び、クッション腹筋、エアロバイク。
オードリーのみ。朝風呂。

妻のリクエストで弁当を作る。
妻一人分。僕は外に食べに行く。
ミックスベジタブル、ベーコン、卵のチャーハン。
ほうれん草を茹でる。
出来上がってミニトマトと、冷食のコロッケを添える。
少し余ったチャーハンを自分でも食べてみた。

今日も店の後で、引っ越しで本・家具を処分する友人の家へ。
本棚をもらいに行く。
ここに置くことになるだろう、という場所を空けておく。
書類の山を脇に除けて、掃除機をかけて、端切れのマットを敷く。
途中までやってたところで家を出る時間になる。

晴れ。
ぼちぼち環八も混んでいて、開店ギリギリに店に着いた。
桜はほぼ散ってしまった
昼を食べに行く。
今日は豆点で麻婆丼。しっかり辛い。味噌の味が強い。
頼まれて、ダイソーでコイン型の電池を買う。
戻ってきて値札スリップ作成、在庫登録。

お隣さんが Gaoka Wanko という犬とアートの店、ということもあって
猫の本ほどではないが、犬の本も置いている。
カレル・チャペック『ダーシェンカ』の人気が高く、本日3冊分の値札スリップを作成して
文庫から大型本まで計5種類の『ダーシェンカ』がそろった。
そのうち2冊がすぐ売れた。
5冊並んだ写真を撮る前だった。しまった。

絵本もまたよく売れる。
今日は2組が数冊ずつ買っていった。
自由が丘で他に絵本の置いているところというとブックオフぐらいしかないからか。

編集学校の方が多和田葉子の高価な本も含め、たくさん買ってくれた。
常連の方が来て、僕もあれこれ話した。
そんなこんなで今日もすぐ18時の閉店時間。
(今週から閉店時間が17時から18時に変更となった)

先週に引き続き、目黒通りを通って友人宅へ。
本棚だけをもらうつもりが、処分するつもりだった本もよければ持って行ってもらえれば、
となって結局今回も段ボールを4箱分。
台車に積んで往復する。
もらった本を読み始めていて、速水健朗の新書や夢野久作の『ドグラ・マグラ』とか。
他にもゴールデンウィーク中にボルヘスや『食糧人類』など、それに
『出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと』を読みたい。
ほんといい本ばかりもらった。
なのに友人は新居に持っていく本は選んで既に抜いてあるという。
それが何なのか気になる。

後部座席の左側と助手席を倒して本棚も何とか積むことができた。
僕は後部座席の右側へ。
19時半過ぎに出る。
今回は渋谷の中を通らず、そのまま明治通りを突き進んで新目白通りへ。
NHK FM にしたらヘンリー・マンシーニ特集で、聞き入った。

20時半には家に着いて本棚を部屋の中へ。段ボール4箱も玄関へ。
本棚を雑巾で拭いて今日は終わり。後は明日。
明太子の残りでパスタ。
きらきらアフロの最新話を見ながら食べる。

荻窪、吉祥寺
  Date: 2024-04-19 (Fri)

今日も休み。
荻窪の床屋から吉祥寺のDiskUnionといせや、という予定。

6時半起き。朝風呂。
オードリー、虎に翼、こころ旅。
金曜なので燃えるごみを出すところまでやって家を出る。
洗濯は妻に託す。
晴れ。

夢野久作『ドグラ・マグラ』を読み始める。
ゴールデンウィークにかけて読もうと。
この前の土曜、編集学校の友人が引っ越すにあたって蔵書を処分するというので
もらってきた本の一冊。
学生時代から気になりつつ、いつでも買える、いつでも読めると思い、30数年経過している。
ようやくこの機会に。

床屋。ラジオはNHKで、アルフィーの番組の再放送だった。
マスターは昨日まで休みにして京都に行ってきたという。
どこもかしこも外国人観光客で溢れかえっていたと。
ブックオフの棚を眺めて、吉祥寺へ。

DiskUnionでCDの買取。
取り寄せのCDを。追加で何枚か買う。
ブックオフ。文庫を見て、550円・330円のCDのコーナー。
いつもの、北口のいせやに行って焼き鳥。
CDの解説を読みながら。
平日だったのでガラガラだった。
18本食べて、生ビール、ハイボール、レモンサワー。飲みすぎた。

DiskUnion に戻って買取結果の受取。
11枚で1,500円、5枚は値段が付かず。まあそんなもんか。
ジャズ館の方に行ってこちらでも買ってしまった。
セロニアス・モンクを2枚、チャールズ・ミンガスを1枚。

サトウでメンチカツやチャーシューの端切れなどを買って帰る。
酒を飲んでバスの中ではいつのまにか寝ていた。
15時半、家に着く。
夜はサトウの揚げ物でビールなど。

『虎に翼』と『オードリー』
  Date: 2024-04-18 (Thu)

今期の朝ドラ『虎に翼』が始まって、3週目。
『らんまん』『ブギウギ』と続けて、これはクオリティ高そうだなと。
それまでの朝ドラたちの迷いは何だったのろう? ハテ? と思ってしまう。
(ピンと来ないのは米津玄師の主題歌ぐらい)

このところ朝ドラのクオリティがかなり上がってるな、と感じたのは
前期のBSでの『ブギウギ』と『まんぷく』の組み合わせ。
『まんぷく』はオリジナルの放送を見ていて、当時は面白く感じていたんだけど、
『ブギウギ』と比べたらかなり今一つだった。

特に後半。
まんぷくラーメン(チキンラーメン)、まんぷくヌードル(カップヌードル)の開発が
ストーリーのメインになってくるとそれだけでは話が持たず、
まんぺいさんの娘が外国人と恋愛?
要潤の画家に弟子入りした若者が恋愛?
といったサブストーリーと抱き合わせとなった。
それらのメインとサブは独立していて特に絡み合うことがない。
とってつけた感があった。
メインのストーリーでは間が持たなかった。

『らんまん』や『ブギウギ』にそれはなく、
メインとサブのストーリーが有機的に絡み合ってそれぞれに必然性があった。
それは要するに、それぞれのキャラクターがそれぞれの人生を歩んでるという
確かな手ごたえを感じさせることができた、ということなのだと思う。
『虎に翼』にもそれがある。

『虎に翼』がよくできてるなあと思うのは、
直前に放送される今期のBSの再放送が『オードリー』だから、というのも正直大きい。
初めて見た。
大竹しのぶに賀来千香子に藤山直美、國村隼といった配役が豪華なのに、
ストーリーというか設定がトンデモすぎて。
先週まで、日々明らかにされる設定がハチャメチャすぎて内容が頭に入ってこなかった。

大竹しのぶ演じる”おかあちゃま”の独善的な子育てスタイルとその強引な実現。
それに輪をかけて変人な段田安則扮する、アメリカでは”天才だった”父親の鬱陶しいだけの言動。
これ、普通なら病むよ…… 毎回ぞっとしながら見ている。
悪夢でしかない。
母親からの過度な期待と理想を押し付けられて娘の人生が破綻する、という話を最近よく目にするが、
よくこれ、再放送できたな。
これ以上の問題作、朝ドラにあっただろうか。

地獄の15分が終わって『虎に翼』となってホッとする。
どちらも、母は娘に対して自分の価値観を押し付けようとする。
しかし、『虎に翼』は母の方が理解を示し、方向転換することができた。
『オードリー』は一切変化せず、同じ毎日が繰り返される。
この一点だけでもだいぶ時代が変わったな、と思わせる。

いや、ほんとこれから『オードリー』どうなってしまうんだろう。
ヒロインの恋人役が長嶋一茂というのも、別の意味で不安。

新三郷IKEA再訪
  Date: 2024-04-17 (Wed)

新しいPJが決まって仕事が徐々に忙しくなりつつあるが、
とりあえず4月いっぱいは休めるうちは休むようにする。
2週間前に新三郷のIKEAで見かけたCDラック、
部屋に入りそうとわかったので買いに行くことにした。

7時前起き。
オードリー、虎に翼、こころ旅。
朝風呂、コーヒー、レモン酢。
バカリズム『都道県の持ち方』を読み終える。
石川桂郎『剃刀日記』の続きと、
先日友人宅からもらい受けて読み始めた
速水健朗『フード左翼、フード右翼』の続き。

洗濯物を干して10時半過ぎに家を出る。
和光ICから外環道。30分もかからず、すぐ新三郷の出口に着いた。
ナビの地図を拡大するとすぐ先が松戸。千葉?
ここは埼玉の東の端なのか。

ロードサイドを走って住宅街に入る。
先日も見かけたけど、「ボンゴバザール」というハラル食のスーパーがある。
その隣にハラル食のカレー屋。
近くの小学校の壁に大きく貼られていた交通安全の標語、
考案した生徒の名前はムスリム系だった。

IKEA の前にららぽーとに入ってみた。
2階のレストラン街にあった鉄板ハンバーグん店で食べた。
+500円でトッピング3つとあって、僕はカレーとソーセージ。
余ったひとつを妻に、としてとろろ。
北海道物産の店でサッポロクラシックや鮭の入った辛くない辣油、函館のするめなどを買う。
先日札幌出身の方に山わさびの醤油漬けを買うといいと聞いたが、ここにはなかった。
ペットショップでみみたの爪とぎを買ってららぽーとを出た。
まあ、ららぽーとはららぽーとであってそんな見るものないなと。

隣の IKEA へ。隣と言ってもどちらも敷地がものすごく広い。
お目当てのCDラック、小型の bluetooth スピーカーなどを買う。
先日同様、ホットドッグ用のソーセージやパンを。
支払いを終えてホットドッグを食べてみる。
トッピングありにしてピクルスなどを山盛りにして食べた。

後部座席を倒して、2mの高さのCDラックの箱を積み込む。
この時点で14時半過ぎ。
ほんとはもうひとつどこか車に乗って行ってみようという話も最初はしていたが、
こころ旅が17時からなので早めに帰りたい。
新三郷IC近くのイトーヨーカドーに寄って帰ることにした。

このイトーヨーカドーがとてつもなく大きく、スーパーとしても充実していた。
北海道フェアでじゃがポックルやポテコタンを、
インスタント焼きそばフェアでニュータッチやマルちゃんのご当地焼きそば、
大阪のホルモンや静岡の富士宮、名古屋の台湾まぜそばなどを買う。
他、夜食べる総菜として小さな寿司のセットなど。
近くの LIVIN では発売後すぐ品切れとなった日清の謎肉も見つけることができた。

帰りの高速もすぐ。16時半前に着くことができた。
こころ旅を見てまったり。
よく晴れた居心地のいい一日だった。

先週買ったCD #181:2024/04/08-2024/04/14
  Date: 2024-04-16 (Tue)

2024/04/08: tower.jp
Bongzilla 「Dabbing [LIVE] Rosin in Europe」 \2890
(V.A. Soul Jazz Records) 「Studio One Down Beat Special」 \2990

2024/04/08: メルカリ
Killer Bong 「Kill Chill」 \2200
Killer Bong 「Manhole aka Killer Bong」 \2299

2024/04/08: diskunion.net
Tori Amos 「Boys For Pele 20th Anniversary Remastered Deluxe Edition」 \1900
The Eleventh House featuring Larry Corriel 「Little One」 \1100

2024/04/09: www.hmv.co.jp
宇多田ヒカル 「Science Fiction」 \4950
Sonic Youth 「Walls Have Ears」 \3850
Taylor Swift 「Red Taylor's Version」 \3036
Motorhead

2024/04/10: BOOKOFF 上石神井駅南口店
Lez Zeppelin 「Lez Zeppelin」 \693
Camila Cabello 「Romance」 \550

2024/04/10: www.hmv.co.jp
Doja Cat 「Scarlet」 (\2640)
Grace Potter 「Mother Road」 (\3158)
※HMVのポイントで

2024/04/11: メルカリ
Karrin Allyson 「Footprints」 \1180

2024/04/12: DiskUnion 神保町店
Killa Turner / B.D. & Roberta Crack / Nipps 「Black Rain」 \1500
Thelonious Monk 「Monk.」 \1200
(Soundtracks) 「Cool Running」 \110

2024/04/12: BOOKOFF 練馬光が丘店
Public Enemy 「Fear Of A Black Planet」 \693

---
Killer Bong 「Kill Chill」

『日本語ラップ』というものが常に頭の片隅で気になっている。
日本語で歌うということ、日本語で韻文を、もっと言うと文章を、書くということに対して
常に異物であり続けている。
本能として闘争的なものを孕んでいて、融和するということがない。
ラップメタルはあっても、メタルラップはない。
この屹立したスタンスは永遠に変わらないだろう。

『日本のヒップホップ』というものは『日本語ラップ』と似て非なるものなのか。
結局は同じなのか。
ヒップホップはなぜ、ローカライズを求める、土地に根付くものなのか。
万国共通のユニバーサルなヒップホップ像というものは、なんとなくあるにはある。
ターンテーブルとMCがいて、こういうビートがあって、という。
でもそれを具現化するミュージシャンがいたら無味乾燥でつまらないだろう。
ブロンクスの、さらにこのディストリクトの、
新宿の、さらに西口の地下通路を通った先の、
という土地の記憶や感情が注入されることによって、早い話、中身を得る。

Rhymester の宇多丸や都築響一、ECD、ダースレイダーといった
優れた論客やキュレーター、記録者がいるというのも面白い。
評論家じゃないんですよね。
現場の生の声を拾って残してくれる人がここまで多いジャンルは珍しいと思う。

”今夜はブギーバック”(1994)のスチャダラパーでラップというモノを知って、
同じ年、EAST END x YURI ”DA・YO・NE” が大ヒット、
KICK THE CAN CREW や Rip Slyme も売れる存在になって
ヒット曲としてはいいけど、実際どうなんだっけ? と思った時に
キミドリや BUDDHA BRAND や Tha Blue Herb を知って、
さらに何年もかけて、 Chelmico / Kid Fresino / Seeda / KOHH などと広げてきた。
その途中で Vibrastone や Major Force に遡ったりした。
大阪のアメリカ村に行って King Kong やもっと小さなレコード屋で
それまで見たことないけど気になった MIX-CD を買ったりもした。

そんなこんなで30年ぐらい聞いてきたことになるのかな。
その中でも一番謎めいていてよくわからないのが
(音楽が、ではなく、氏素性含めて全体感として)
Killer Bong となる。

何をきっかけに知ったのかはもはや思い出せない。
店頭で見かけたのか、雑誌なのか。
2009年の「Leipzig Dub」を最初に買ったのは確か。
その時はピンと来なくて後に、
2011年にダモ鈴木と共演した「Killer-Damo」で思い出して、
2006年の「Tokyo Dub」「Moscow Dub」などと遡っていった。

彼自身は(おそらく)MCではなく、トラックメイカー。
様々な名義で無数の作品を発表している。
その多くが CD-R で、全貌がつかめない。
本人も把握してないんじゃないか。

彼が参加したグループ、Think Tank の最初の作品「Think Talk PT-3」を今回入手、
メンバーの経歴が一人ずつ記載されていたが、でたらめで何の役にも立たないものだった。
それはそれでヒップホップらしさなんだろうけど。
その Think Tank がサイプレス上野と東京ブロンクスによる
『LEGENDオブ日本語ラップ伝説』で1章割いて取り上げられていて、
誰それは誰それとつながっててとか
Killer Bong と池袋で遊んでたとか原宿で服を売ってたとかで結局よくわからない。
ヒップホップとしての音の凄さはわかるんだけど、どこにその源泉があるのか。
ヒップホップ以外の音とどう向き合っているのか。

結局少しずつ作品を集めていくしかない。
少し前にジャズをテーマにしたMIX-CDのシリーズ「Sax Blue」のNo.7,8を手に入れることができて、
これがすこぶるよかった。
オーソドックスなピアノトリオを取り上げつつもつなぎ方にサイケデリックな余韻があったりで。
それ以前にそもそも選曲眼がいい。普通に何度も聞ける。
(No.8 の方はなぜか、秋田から弘前に車で移動するときは釣りをする、といった短文が添えられている)

今回また思い立って、メルカリでCD-Rを3枚。1,300円から2,300円ほどで。
「TV DINNER SOUNDTRACKS」(2010)
「Kill Chill」(2007)
「Manhole aka Killer Bong」(2004)
どれもインスト。若干ラップが入るかな、ぐらいの。
どろーんとしてぐにゃぐにゃして、出所不明な音。異世界のヒップホップ。
内容の方向性はある程度タイトルが示していて、「Kill Chill」だとチルアウト気味とか。

この人、Arca なんかと同じぐらいのめちゃくちゃ高い音楽的ポテンシャルがあって、
それが東京の池袋(?)で生まれ育つことでこういう音になったんだろうなと思う。
日本の、アンダーグラウンドのヒップホップを体現する存在。

身辺雑記:04/08-04/14
  Date: 2024-04-15 (Mon)

04/08(月)

7時前起き。
縄跳び、クッション腹筋、エアロバイク。
朝風呂、コーヒー。
この日は有給休暇。しかし予定なし。家でゴロゴロする。
というか先月までの仕事の疲れが全然抜けない。

9時半、妻に頼まれて図書館に本を返しに行く。
桜がちょうど満開過ぎ、というところか。
LIVIN で買い物をして帰る。
一度家に戻って再度公園へ。
IMA 地下の大盛軒でチャーハンと餃子、LIVINで缶ビールを買って
公演の売店の東屋で食べた。
缶ビールを飲みながら『怪談生活』の続きを読む。
周りは年配の夫婦ばかり。
テーブルのひとつでは5人ぐらいで宴会。ワンカップ大関的な物を持ち込んで。

弁当を食べ終え、席を空ける。
少し歩いて缶コーヒーを買い、ベンチに座って続きを読んだ。
桜の咲く原っぱを通って帰った。

午後小雨で洗濯物を取り込む。
こころ旅は絶景篇1位を。
以前いただいた北本市のトマトカレーのルーでカレーを作る。
鶴瓶の家族に乾杯は岡部たかしの続き。
月曜から夜ふかしの2時間スペシャル。
中国の広州、桐谷さん、フェフ姉さんなど。
見ている途中で妻が帰ってきてカレーを食べた。

23時半前に寝た。

---
04/09(火)

朝から雨。
7時前置き。エアロバイク。
オードリー、虎に翼。
こころ旅は出会い篇。やはり1位は先週のシャタケ山の少女だった。
朝風呂、コーヒー。
ノートPCを立ち上げ状況確認。
いくつかチャットに返信して午前休。
昼はうどんを茹で、卵や乾燥天ぷらなど。
『ダリエン地峡決死行』の続きを読み終える。

人間ドックの申込など。
セキュリティに対する意識は年々高まるのに、
申し込みサイトは進化しないので手間ばかりがかかる。
夕方ひとつ打ち合わせあり。
こころ旅見れず。録画で。

夜は昨晩のカレーの続き。
新日本風土記は瀬戸内の春。
22時過ぎに布団に入った。

---
04/10(水)

7時前起き。この日も休み。
縄跳び、クッション腹筋、エアロバイク。
オードリー、虎に翼。
こころ旅の傑作選、テーマは奇跡。やはり1位はあの再会だった。
朝風呂。コーヒー。

昨日に続き、午前中は引き出しに突っ込んだままの納品書の整理。
高原英理『怪談生活』の続き。
洗濯物を干して家を出る。
妻も休みで、バスに乗って上石神井駅に行くことに。
バス停に向かう途中、交通事故を目撃。
トラックがガードレールにぶつかってその反動でバスに接触。

上石神井の駅前でバスを下りて「一圓」
僕は名物のジャンボ餃子とオムレツチャーハン。
妻はラーメンと普通サイズの餃子のセット。
生ビールを2杯ずつ。
ブックオフに寄って文庫とCDを物色。
ちょうど来た成増行きのバスに乗って帰った。
バス停で下りるとパトカーが停まっていて、
トラックはレッカーされていくところだった。

16時前に家に着いて、ライフに買い物。
帰ってきてこころ旅傑作選。

昼食べすぎたので夜は何も食べず。
新聞をまとめて読む。
平野夢明『怖い本・ベストセレクション』や
石川桂郎『剃刀日記』の続きを読む。
ぼっちキャンプを見て寝る。

---
04/11(木)

7時前起き。
縄跳び、クッション腹筋、エアロバイク。
オードリー、虎に翼。
こころ旅の傑作選、テーマは激走。
1位は鍵掛峠。それが数年後、昨日1位の再会へ。
朝風呂。コーヒー。レモン酢再開。

午前休にして島忠に工具セットを買いに行く。
LIVIN に買い物。
昼は LIVIN で買ったかき揚げとカニクリームコロッケ。
わかめスープ。

午後、打ち合わせ。
3月までの札幌案件の部内展開。
僕の視座が低く、けちょんけちょんに。

こころ旅。
妻が帰ってきて、夜はカレーの最後。
ベストヒットUSAが木曜の23時半に移って、寝ずに待って見る。
休肝日。

---
04/12(金)

7時前起き。
縄跳び、クッション腹筋、エアロバイク。
オードリー、虎に翼。
こころ旅傑作選、テーマは感動。1位は山梨の桃農家。
朝風呂、コーヒー。
来週からアサインのプロジェクトの連絡が来ていた。

洗濯物を干して新宿御苑の整体。
終わって近くのブックオフを覗いた後で神保町へ。
11時過ぎ。キッチン南海に並ぶと雨。傘を貸してもらう。
ひらめフライ。
急いで食べてまだ雨の残る中を PASSAGE へ。
搬入予約が12時から。
3階の bis! でコーヒーを飲んで帰る。

DiskUnion に寄って、新宿西口のブックオフ。
LIVIN で食材を買って外に出ると雨の降った形跡がない。
練馬は降らなかったのか。

石川桂郎『剃刀日記』の続きを読んで昼寝。
こころ旅。
平野夢明『怖い本・ベストセレクション』の続き。
新日本プロレス。
夜は先週のIKEAで買ったソーセージと刻みピクルスでホットドッグ。
ツマミになる話。
おんな酒場放浪記はなし。
午前0時前に寝た。

---
04/13(土)

7時起き。なんか忘れてるなあと思っていたらオードリーだった。
朝風呂。コーヒー。
晴れ。洗濯物を干して9時過ぎに家を出る。
Tシャツ1枚でも全然寒くない。

11時前に着いてまずは昼。仙花で塩タンメン。
ダイソーでディスプレイ用品を買って帰る。

妻がプリントアウトした値札ラベルをスリップに張り付けて本に挟み込む。
先日買い入れした本を在庫登録。
終わって13時半。休憩がてら上野毛のブックオフへ。
等々力駅で下りる。
帰ってきて15時。
いつもの常連さんが来てお菓子を置いていってくれたと聞く。
バックヤードでお茶を入れて休憩して、スリップづくりの続き。

17時半に店を出て、編集学校の友人の住むマンションへ。
引っ越しに際して本を好きなだけ持って行っていいという。
段ボール4箱になった。ワインやビールももらった。
帰りに車の中で「with MUSIC」という新しい音楽番組。
初回のゲストが宇多田ヒカルで椎名林檎と並んで歌う。

家に着いて段ボールを家の中に運ぶ。
夜は民芸で串カツと手羽先、もつ鍋など。
帰ってきて風呂に入る。
お笑い向上委員会を見て寝る。

---
04/14(日)

7時起き。この日も晴れ。
縄跳び、クッション腹筋、朝風呂。コーヒー。
妻から、脱衣所が水浸しになっていると。
壁と床の隙間に入り込んだ水をティッシュを挟み込んで吸い込ませる。
洗濯物を干す。
昨晩頂いた本の仕分け
イタリアの再放送、Lazy Sunday
ライフに買い物。

帰ってきてチリトマトヌードルに謎肉追加。
缶チューハイを飲みながらクロスワードパズル。
Lazy Sunday 聞きながらうたたね。
石川桂郎『剃刀日記』の続きを読む。
平野夢明『怖い本・ベストセレクション』を読み終える。
明るいうちに風呂に入って笑点。
孤独のグルメは清澄白河の居酒屋「だるま」
酒場放浪記にも出ていたと思う。

夜は肉じゃがをつくる。
ポツンと一軒家が2時間スペシャルで種子島。
中川家のコントはなだぎ武。
ドリカムの会報を見て寝る。
23時半。

毎日20℃を超えるようになって、床暖を切る。

- Sun Board -