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最新の『岡村日記』

はてなダイアリーでも同じものを公開しています。http://d.hatena.ne.jp/okmrtyhk/


身辺雑記:06/20-06/26
  Date: 2022-06-27 (Mon)

06/20(月)

4時半起き。
瓶缶ペットボトルを出して出張へ。
腹が減って新幹線のホームの弁当屋でおにぎりをふたつ。
『IT用語図鑑』の続きを読んで過ごす。

10時、オフィス入り。
昼、近くの蕎麦屋でカツ丼セット。すぐ出てくる。
来週の経営層向け報告資料の作成。
あーでもないこーでもないと話し合っているうちに時間が過ぎて行く。
実際にパワーポイントに向かったのは夕方近く。
何人かで手分けしたのをマージして、終わったのは20時。

この日はPJメンバー全員での飲み会はなし。
でも晩飯は食いたいと若手会。
北浜の以前のお客さんと昼に訪れた中華料理屋「龍門」が
先週夜を食べた「北極星」と同じ建物で、また行きたいと思っていた。
サラリーマンでいっぱい。
入った時点でラストオーダー。
焼きそば、炒飯、チンジャオロース、餃子、春巻き。
先輩らしく半分以上を出した。

ホテルに戻って大浴場。
缶チューハイを飲みながら月曜から夜更かし。
PASSAGE がNHKの夕方のニュースで取り上げられたのを
ちむどんどんと合わせて見る。
ジム・フジーリ、村上春樹訳『ペットサウンズ』を読む。
午前0時過ぎに寝る。

シングルで予約して請求もシングルの額なのに
なぜか枕やタオル、コップが2人分。

---
06/21(火)

6時半に目を覚まして大浴場。
ちむどんどん、こころ旅を見てチェックアウト。
引き続き資料作成。
昼は天ぷら居酒屋にて季節の天ぷら定食。
稚鮎が入っている。
小雨から本降りへ。

17時半の定時で出て新大阪の駅へ。
中之島ビーフサンドのフルサイズを2箱買って
1箱は車内で食べ、1箱はお土産に。
『ペットサウンズ』の続きを読み終えて、
早川義夫『ぼくは本屋のおやじさん』を読み始める。

大阪も大雨だったが、東京も雨。
妻に車で迎えに来てもらう。
風呂に入る。
町中華で飲ろうぜの再放送とモヤさまを見て寝る。
午前0時過ぎ。

新大阪の駅で大勢のおばさんたちがスマホを構えている。
韓国系アイドルグループのメンバーなのだろうか。
なんだったのだろうと10分後にもう一度見に行くが
彼がどこかに消えたのか、誰もいなくなっていた。

---
06/22(水)

7時起き。
縄跳び、クッション腹筋、コーヒー、ヨーグルト。
曇り。なのに蒸し暑い。
午前中、新システムにフィットすると思われる
他社ソリューション、パッケージの調査。

昼、ざるそば。
午後は顧客との定例。今週・来週はメインスピーカーではなし。
最近にしては珍しく定時過ぎに業務終了。

こころ旅。
夜は先日妻が作ったトマト風味のすき焼きのたれで
鶏肉と玉ねぎを煮込んだもの。
土曜の青熊書店2号店の搬入に向けて
在庫管理、商品登録などの作業。
ぼっちキャンプを見る。
23時過ぎに寝る。蒸し暑い。

母からリンゴジュースが届く。

---
06/23(木)

何度もみみたに起こされた。
7時起き。縄跳び、クッション腹筋、コーヒー、ヨーグルト。
曇り。降りそうで降らず。

午前中は打ち合わせに向けての資料作成。
昼、ざるそば。ライフに買い物。
午後は後輩のサポートと古巣の打合せに参加でぽっかり暇になる。
定時で上がる。

夜は鹿島で買った鯖の干物を焼く。
味噌汁、サラダ、ご飯を炊く。
こころ旅、サラメシ。
猫歩きを見ながら青熊書店の商品登録作業。
迷宮グルメは稲村ケ崎の再放送。
新聞をまとめて読む。
町山先生のアメリカを見て寝る。

---
06/24(金)

7時前に目が覚める。
みみたがおとなしいなあ、足元で丸まってるなあと思いきや、
畳に何やら転がっている。なんだろう?
キッチンの方に行って気付く。
Gをみみたが退治してそのパーツが点々と……
妻が起きないうちに片付ける。
昼休み、コンバットを買いに行く。

7時台はテレビを見ながら昨日の協業検討の資料というかメモを作成。
午前中は昨日に続いてベンダーコンタクトのフォロー。
昼、ざるそば。ライフに買い物。
午後は顧客との打ち合わせ。
部内の改善活動の打合せ。
定時で終わる。

今週徐々に暑くなっていって今日は真夏。
みみたも壁に肉球や背中をくっつけてぐったり。
夜はしらすおろしなど。
ライフで買った特大フランクをグリルで焼く。
明日持っていく本をプチプチで包む。

こころ旅。
新日本プロレスはオカダカズチカと内藤哲也。
新日本風土記は野毛。
ツマミになる話。千鳥が脇にいると安定感があるな。
おんな酒場放浪記は寺沢ひろみ祭り。
ベストヒットUSAからタモリ倶楽部で寝落ち。

---
06/25(土)

8時起き。晴れ。
暑すぎて縄跳び、クッション腹筋は行わず。

10時前に家を出て PASSAGE へ。
昼は新世界菜館で排骨カレー。
12時に PASSAGE 入り。
青熊書店2号店の入荷、棚づくり。
19時まで一日店長でレジ担当。
今日もたくさん本を買い込んでしまった……
暑い日で日中は思ったよりも客足は伸びず。
夕方から客足が伸びた。

19時半から立食形式で棚主交流会。
いろんな方と話して、話足らず。
PASSAGE に戻って二次会。
なんとか大江戸線の終電に間に合って帰ってくることができた。

---
06/26(日)

暑くて起きられず。8時半。
この日も猛暑で10時過ぎからエアコンを入れる。
街録、イタリアの再放送、Lazy Sunday
ライフに買い物。
昼はレトルトのカレー。妻は蜂カレー、僕は国技館カレー。
新聞のクロスワードパズル。
Lazy Sunday 終わって録画のこころ旅をいくつか。
『にっぽんコミューン』の続きを読む。CDの解説を読む。

笑点は桂三度こと世界のナベアツ。
孤独のグルメは浦安の煮魚。
明日の準備をする。
スーツも持っていくので荷物が増える。靴も磨く。
夜は鹿島で買ったしらすのペペロンチーノ。
ポツンと一軒家が2時間スペシャル。あの家は今。
見終わった頃、熊本で地震が。
中川家のコントを見て寝る。

一日店長、棚主交流会
  Date: 2022-06-26 (Sun)

昨日は神保町 PASSAGE で青熊書店2号店のオープン、
PASSAGE の一日店長、夜は初めての棚主交流会と
PASSAGE 尽くしの一日。

この日の最高気温は34℃
留守番のみみたも暑かろうとエアコンをつけておく。
青森担当ということで「ワンダフルアオモリ」と書かれたTシャツを着る。
10時過ぎに出て神保町へ。
11時半前に到着。
一日店長は12時から19時までと長丁場。
ガツンと食べておくかと新世界菜館へ。
涼しくて落ち着いた雰囲気の地下で排骨カレー。
妻はサラダ冷麺。

12時前に PASSAGE 入り。
スタッフの方たちが開店準備を行っていた。
青熊書店2号店の搬入、当初は15時半の予約だったのを
今空いてるからと前倒ししてもらった。
店の奥にスタッフ用のテーブルがあってノートPCが何台か。
30冊近い本の入荷登録を行い、
出してもらったバーコードのシールを1冊1冊貼っていく。
貼り終えると棚に並べていく。
思ったよりも奥行きがなく、1列並べるのが精いっぱい。
大型本の裏に文庫を隠し在庫で置いとくかと
たくさん持って行ったのもようやく縦にして数冊。
まあでもなんとか押し込めることができた。
ギュウギュウもよくないけど。
並べ終えて、無事オープン。

一日店長へ。
基本はレジ担当。PASSAGE は現金不可。
タブレットに決済のためのアプリが入っている。
バーコードリーダーで本のバーコードを読み取って、
有料の紙袋が必要か聞く。
決済手段を確認して、クレジットカードを差し込んでサインしてもらうか、
交通系のICカードや iD / Quick Pay をタッチする。
最後、レシートの有無を確認する。
手書きの領収書やプリントアウトしたレシートはなし。
出すとしたらメールか、ショートメール。
そういうとだいたいの人は不要ですとなる。
初めてクレジットカードを受け取ったときはドキドキした。
棚主さんの友人の方だったので気楽にできたのがよかった。
何人の販売を受け持ったかなあ。10数組か。
若いカップル、若い女性二人連れ、年配の女性二人連れ、
若い女性一人、若い男性一人、年配の男性一人、
という客層が多かった。
一時間近くかけて全ての棚を眺めて2・3冊買う人もいる。
あ、今、あの辺見てるんだなとそれとなく眺めながら過ごす。
柴田元幸先生の棚はやはり人気で、
先生の出品した『Monkey Business』はこの日だけで2冊売れた。

レジ台の横は陳列スペースとなっていて、
一日店長はそこを利用して本を並べることができる。
しかしその日は既に企画があって、
青熊書店や青羊文庫、BOOKS みつばちなど名前に動物の名前が入った棚が集まって
動物会議。たぬきやペンギンなどのぬいぐるみを持ち寄る。
棚主の一人の方がオオサンショウウオのぬいぐるみを持ってきて「店長」として椅子に座らせたりと
皆、遊び心を発揮する。文化祭のあの楽しかった雰囲気を思い出す。
面白い人たちの集まりだな、と改めて思う。

月曜の NHK 18時半の『首都圏ネットワーク』で PASSAGE が取り上げられたばかりで
この週末は大変かと思いきや、案外そうでもない。
余りの気温の暑さに外に出る人が少なかったのだろう。
14時台かな、お客さんがゼロになり、スタッフも買い出しでひと気のない瞬間があった。
それが日も暮れて多少涼しくなるとまた来店者も増えた。
一時は入場制限するか、という話も出た。
僕らは椅子に座っていいとはされていたものの基本は立ちっぱなし。
暑くて向かいのコンビニに何度もペットボトルを買いに行った。
夕方、棚主さん仲間の方がふらっと来て一日店長を替わってくれることになり、休憩。
僕は DiskUnion に行った。
戻ってくるとお色直しということで青熊くんTシャツに着替えた。

残念ながら青熊書店は本店も2号店も1冊も売れず。
2号店の本を手に取って読みだした方がいたのがレジから見えたとき、
ドキドキした。あー、戻しちゃったと残念がる。

19時で閉店。19時半から棚主交流会へ。
とある大型飲食店を貸切。
棚の近い人たちでグループが分けられて、立食形式の飲み放題。
いろんな棚主の方と話すことができた。たくさん名刺を交換した。
発起人の鹿島茂先生、書評家の豊崎晴美先生、
その他 All Reviews に参加し、PASSAGE でも棚主の先生たちのスピーチ、
スタッフの皆さんのスピーチ。
21時半までとなっていて22時まで名残惜しく最後まで店に残ったか。

そのまま2次会へ。
PASSAGEの店舗の中にそれぞれコンビニで買った缶ビール、缶チューハイを持ち込む。
酔っ払いながら棚を見て回ったり、神保町談義をしたり。
気が付いたら午前0時前。
終電に間に合って帰ってくることができた。

今回もたくさんの本を買ってしまった……
アン・ビーティ『燃える家』(385円、BOOKSみつばち)
横尾宣政『野村証券第2事業法人部』(400円、大王グループ)
金子浩久『セナと日本人』(300円、金子浩久書店 交流会でお話しさせていただきました)
カール・ホフマン『人喰い』(2,000円、古屋美登里の本棚)
溝口敦『薬物とセックス』(200円、スペースにぶしぶ)
中原中也『汚れちまつた悲しみに……』(200円、かきがら書房)
村山由佳『放蕩記』(150円、仕事を好きでいる工夫と、穏やかな暮らし)
豊田道倫『キッチンにて2』(1320円、ドミニク)
杉浦康平『コスモス+マンダラ』(1,350円、声文堂)
新品もありますが、状態のいい中古品が手ごろな値段で買えるのがいいですね。

青熊書店2号店オープン
  Date: 2022-06-25 (Sat)

今日この後、神保町PASSAGEで青熊書店2号店のオープン。
というか本の搬入、入荷作業。
しかも12時から19時のPASSAGEの営業時間に合わせて
夫婦ともども一日店長。
妻は2回目、僕は初めて。
https://passage.allreviews.jp/

2号店のコンセプトは青森でも熊本でもなくて
僕の得意なところということで音楽。
ロックを中心に、ラップもジャズもクラシックも。
評論も評伝も小説も。
古今東西の、僕が面白かったと太鼓判を押す本だけを並べる。

PASSAGE の支配人の方から以前、
「PASSAGEは本を推すための場所です」というようなことを聞いたことがあった。
そうだよな、ただ売るだけではない。
これを読んでほしいと推す。
もちろん、青森も熊本も推しているが、
これまでの人生で僕が一番アンテナを張って読んでたのは
やはり音楽関係だよなと。

---
ここ数日はその準備で夜、大変だった。
だいたいこんなことをしている。

・Excelのシートにカタログ情報を作成する。
 書名、著者名、ISBNといった書誌情報を amazon から転記していって
 自分にとっての未読・既読、お勧め度などを足す。

・本を発注する。amazon や HMV で新品や中古を。
 いったん自分の蔵書としてそれを売る。
(古物商の資格を持っているわけではないので、直接古本を買取りすることはできない)

・届いたら、Excelのもうひとつのシートに在庫情報として足していく。
 上記の書誌情報を隣のシートから転記して、新品・中古の区別、仕入れ額、
 届いた日、PASSAGEに搬入する予定日、売れたら購入日などを足していく。
(上のカタログ情報と一緒にしないのは、同じ本を何度も売ることがあるから)

・(初回だけですが、たまたま同じ長さの棚があるので)
 自宅の棚に並べて、どれを PASSAGE の棚に並べるか
 シミュレーションしてみる。
 たくさん仕入れても全部入るわけではなく。
 今回のテーマはこれ、次回のテーマはこれと選別する。

・初回搬入の本が決まったら
 PASSAGE で用意している WEBサイトに商品登録、搬入予約を行う。
 ISBN で検索すると最低限の書誌情報が紐づくので便利。
 あとは本の状態(新品から可まで)や棚主の決める価格を入れる。

・搬入する本をプチプチに包んで鞄や紙袋に詰めておく。

このあと、PASSAGE では

・予約した時間に合わせて搬入した本の登録。本自身のバーコードでピッと。
 すると価格などを記したバーコードのシールが出てくるので本に貼っていく。
 シールには青熊くんのイラストもあり。

・貼り終えた本を棚に並べていく。
 場合によってはスタンドを置いて面陳(背表紙ではなく、表紙を見せる)したり。
 ちょっとした小道具を置いたり。
(でも今回はそんな余裕なし)

という感じで。
いやー、売れるかな……
どうなるだろうな。

そんなわけで行ってきます。

コインランドリーというもの
  Date: 2022-06-24 (Fri)

ルシア・ベルリン『掃除婦のための手引書』を少しずつ読んでいる。
冒頭の短編がコインランドリーを舞台にしていた。
町の貧しき人たちの住むエリアの、貧しき人たちの集まるコインランドリー。
アルコールに溺れていて、仕事という仕事もなくて。

幸か不幸か、コインランドリーというものを利用したことがない。
上京して大学の寮には洗濯機があったし、
初めて一人暮らしした時もたまたま友人が譲ってくれた。
その洗濯機を独身時代もずっと使い続けて20年にはなっただろうか。
ボロボロだったのに動かなくなることはなかった。
調子が悪い、ということもなかった。
日本の家電はすごいなと今更ながらにして思う。

足を踏み入れたのは1回だけ。
学生時代、後輩が撮影した映画の中で
コインランドリーのシーンがあった。
交渉して借り切ったわけではなく、あくまでゲリラ。
部員たちに協力してもらって服をかき集め、
全ての洗濯機・乾燥機を回す。
色とりどりの服が回っていた。
(ちなみにその作品は『ぴあフィルムフェスティバル』で入選した)

東京はアパートが多いからか、あちこちでコインランドリーを見かける。
銭湯の脇にある昔ながらのものもあれば、新しくできたきれいたものもある。
いつも誰かしらが利用している。
車から降りてきてパンパンに詰めた袋を両腕に下げて入っていくとか。
洗濯機のない家が案外多いのだな、と思う。
だからと言ってその人たちが貧しいかというとそんなふうには見えない。
いろんな家があって、いろんな状況がある。

NHK のニュース番組をなんとなくつけたときに、
最近のコインランドリーはこんなに進化しているというのを見かけることがある。
カフェが併設していてコーヒーを飲みながら、
本を読んでくつろぎながら仕上がりを待つことができるとか。
クリーニング屋と一緒になっていて染み抜きのプロがいるとか。

雨の降る日、コインロッカーで待っている間に若い男女の出会いが、
なんていう小説や映画もいくつかあった。
ほんとにそういうことがあるのかは謎だけど。
あるところにはあるのだろう……

そういえば。
防犯意識の低い時代だったので大学の寮は出入り自由だった。
近所に住む見知らぬ人が勝手に洗濯機を使ってる、すれ違う、なんてことが結構あった。
気持ちのいいものじゃないけど、空いてるんだし、ま、いいか。
そんな感じだった。
おおらかというか、お人よしというか。

夏至から2日
  Date: 2022-06-23 (Thu)

そういえば、夏至は過ぎたのか。と気づく。
一昨日21日だった。
もう2日も過ぎている。
これから先、日が短くなる一方なのだと思うのはどこか寂しい。

子どもの頃、夏休みの間は日が長いと思っていたけど、
夕方を過ぎて遅くまで遊んでいたものだけど、
夏至から2カ月近く過ぎていて
1時間ぐらいは日が短くなっていたのか。
夏休みの終わりは寂しいものだけど、
そのひとつは始まりの頃よりも日がだいぶ短くなった、
という寂しさもあるのだと思う。

この夏至と夏休みのずれ、
一番日の長い時期が必ずしも1年で一番暑い時期なのではないというずれに
理屈ではわかっていても、と不思議な気持ちになる。
冬至の時期は年末の手前で十分雪も積もっていて寒い、
冬休みも間近だというからなおさら。

なんにしても1年も半分を過ぎてしまったのだなと。
暑い暑いと言っている間に
いつのまにか冬になって1年も終わってしまう……

果物嫌い
  Date: 2022-06-22 (Wed)

前にも書いたかもしれないが、
自分の中で何かが人としてダメになっていってるなあと
感じることのひとつが、
年々果物への興味を失っているということ。

メロンやイチゴに対して、食べたい!
と、ときめきを感じることがなくなった。

嫌いになった、食べたくない、ということではない。
食べれば、おいしい、これは新鮮だ、とポジティブなことを思う。
しかし、自分から求めることはない。
妻が食べたいと言っていたからとスーパーで買うことは多いが、
自分から買うことは一切ない。
早い話が、興味がない。

ブドウはもともとさほど好きではない。
皮を剝いたり種があるのが面倒で。
グレープフルーツも食べるのがめんどくさい。
キウイも何だかめんどくさい。
パイナップルは缶詰でいい。
さくらんぼも種があるな。
桃も剥くと種があって……、ああ、キリがない。

リンゴ、みかん、バナナぐらいか。食べるのは。
リンゴは買うというよりも季節になると青森から送られてきて
山のようにあるからせっせと消費する。
みかんも同様。熊本から届く。
食べるとおいしいのだが、自分から買うことはない。

レモンは冷蔵庫に常備している。
4分の1に切ってウィスキーのグラスに入れたり、
大根おろしを摺って焼き魚に添えたり。
でも果物として食べるというのとは違う。

いや、ひとつだけ積極的に食べたい果物があった。
梨。それは梨。
なんだろ、小さい頃全く興味がなかったのに
梨だけは年々興味がわくな。
なんなんだろ。
でも洋梨は違うんですよね。
ちょいとめんどくさい性格だと自分でも思う。

先週買ったCD #88:2022/06/13-2022/06/19
  Date: 2022-06-21 (Tue)

2022/06/15: TowerRecords 光が丘店
Bobbie Gentry 「Ode To Billie Joe」 (\1078)
※dポイントで支払う

2022/06/16: tower.jp
Jeff Porcaro 「Session Works II」 (\2096)
※タワレコのポイントで支払う

2022/06/16: www.amazon.co.jp
Altered Image 「Epic Years: 4CD Box Set」 \4148

2022/06/17: www.amazon.co.jp
Tudexomoon 「Pinheads on the Move」 \1130
Inspiral Carpets 「Radio 1 Sessions」 \630
Pop Will Eat Itself 「At Weirds Bar and Grill」 \437

2022/06/17: 無印良品 リヴィン光が丘店
(V.A. 無印良品) 「BGM+011 Clara Bellar / Meu Coração Brasileiro」 \1990

2022/06/17: tower.jp
(V.A.) 「Subterranean Modern」 \2421

2022/06/18: BOOKOFF 荻窪駅北口店
Anita Baker 「Sweet Love(Live)」 \550

2022/06/18: DiskUnion 中野店
Pearl jam 「Vitalogy (Legacy Edition)」 \1500
Jeff Porcaro 「Session Works II」 \1100
Prince 「Art Official Age」 \680
Stevie Ray Vaughan And Double Trouble 「Live At Montreaux 1982 & 1985」 \980
(Soundtracks) 「Jesus Christ Superstar」 \580
The Souljazz orchestra 「Solidarity」 \980

2022/06/18: diskunion.net
Tears For Fears 「Saturnine Martial & Lunatic」 \680
Eden Atwood 「Waves The Bossa Nova Session」 \1150

2022/06/18: www.amazon.co.jp
Jody Watley 「flower」 \400

2022/06/19: diskunion.net
DJ MURO 「King of Diggin' - Diggin' OST」 \1300
浅川マキ 「Maki Asakawa UK Selection」 \2350
Eden Atwood 「There Again」 \2250

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(V.A.) 「Subterranean Modern」

誰が何と言おうと、今年No.1の再発にして問題作。
1979年に発売されて以来、80年代前半に何度か再発されただけ。
もちろんアナログレコードの時代。CDはおろかカセットテープでも存在しない。
それが遂にCDで再発された。
再発されたことが問題だし、再発されなかったこともまた問題だった。
少なくとも僕はニューウェーヴを聞き始めて以来、30年間待ち続けた。

70年代前半、Residents が始めたレーベル ”Ralph Record” によるオムニバス。
Chrome / MX-80 Sound / Residents / Tuxedomoon という
当時どこにもカテゴライズしようのないヘンテコな音楽をやっていた4組が
3曲ないしは4曲ずつ提供。
そのうち1曲はフランク・シナトラ、ジュリー・ロンドン、ブレンダ・リー、ペギー・リー、
ジャン&ディーン、トニー・ベネットらが歌った
”I Left My Heart In San Francisco” (思い出のサンフランシスコ)をカバーするというもの。

正直、このアルバムに収められた楽曲は他では聞けない珍しいもの、というわけではない。
今ではそれぞれのアーティストの未発表曲集になんらか収められている。
Chrome の3曲
Anti-Fade / I Left My Heart In San Francisco / Meet You In The Subway
は2003年の「Anthology 1979-1983」で

MX-80 Sound の3曲
Lady In Pain / I Left My Heart In San Francisco / Possessed
は1990年の「Das Love Boat」で

Redidents の4曲
I Left My Heart In San Francisco / Dumbo The Clown / Is He Really Bringing Roses? / Time's Up
は1991年の「Residue Deux」で

Tuxedomoon の3曲
I Left My Heart In San Francisco / Everything You Want / Waterfront Seat
は1983年の「Pinheads On The Move」で
それぞれ聞くことができる。
(ただし、MX-80 Sound は”I Left My Heart In San Francisco” のみだけど)

今回の再発は Klanggalerie というレーベルから出ている。
聞いたことがなかったんで、海賊盤だろうか? と一瞬思ったけど
再結成後の Chrome のアルバムもここから出ていたのでそのつながりなのかもしれない。
そもそも僕がこの再発を知ったのは Tuxedomoon のブレイン・L・レイニンガーの
facebook の投稿だったのでかつてのメンバーたちにとっても公認の再発なのだろう。

聞いてみる。
Chrome と MX-80 Sound はまだアルバムを1枚か2枚出したばかりの頃か。
Chrome は後の、工業排水で錆付いた金属のような確信に満ちた音ではなく、
MX-80 Sound もまだ手探りだ。けたたましいサックスも入っていない。

Residents は代表作「Eskimo」の頃なのでさすがに仕上がり具合が違う。
どの国ともどの時代とも判別つかない、真に無国籍な音楽をやっている。
どこから来てどこに向かうのか分からない、夢の中で聞く音楽のような。
クレジットを見たら Henry Cow / Art Bears / Massacre などのギタリスト、
フレッド・フリスがゲストで参加していた。
彼もまた Ralph Record からソロアルバムを出している。
調べてみたら「Gravity」(1980)や「Speechless」(1981)がそうだった。

”I Left My Heart In San Francisco” の競作は Tuxemoon が一番よくできている。
電話越しの男女の会話。その背後にこの曲がハーモニカで演奏されている。
サンフランシスコ時代に一時的にメンバーだった
ギタリストのマイケル・ベルファーが参加しているので
”Waterfront Seat”など、彼らにしては珍しくギターが前面に出て空間を埋め尽くしている。
この3曲を収録の、アルバム未収録の楽曲を集めた「Pinheads On The Move」は
彼らの代表作のひとつ。
ブリュッセルに渡る前、耽美的な方向に向かう後期に対する前期、サンフランシスコ時代の
彼らの多様性、可能性、ほの暗いイマジネーションがギュギュっと詰め込まれている。
(なお、「Holy Wars」(1985)らと共に国内盤が出たとき、
 マスタリングはセイゲン・オノ(小野誠彦)が担当している)

裏ジャケットにはそれぞれ、メンバーの写真が。
Residents はゴールデンゲートブリッジを背景に例の目玉のオヤジとシルクハットにステッキ。
飛行船も浮かんでいる。ぶれない、いつもの Redidents の姿。
Tuxedomoon はなぜかメンバー個別の指先や鼻先の写真4枚。
Chrome はダモン・エッヂとクリオス・へリードともうひとりの、よく見る写真。
彼らもシルクハットにステッキだけど『時計仕掛けのオレンジ』のよう。
MX-80 Sound はメンバーの一人の腕が長く伸びて他のメンバーにつながってるという。
ただ単にホースに腕を突っ込んだだけか。プリミティヴだけど面白い。
こういったところにもそれぞれのグループの個性が出ている。ほんとバラバラ。
なんつうか、『みんな違ってみんないい』ってこういうことか。

身辺雑記:06/13-06/19
  Date: 2022-06-20 (Mon)

06/13(月)

4時半起きで大阪出張。
土日出かけてたのでなかなかしんどい。
いつもの7時発。『ITパスポート2022』を読み終える。
10時にオフィス着。

土日腹を下してトイレに駆け込んでいたが、
師匠もまた腹を下して大阪出張は見送り。
先週月曜の焼き鳥屋の生レバー、生つくねがよくなかったんじゃないかと。

昼は食べず。
午後は会社のビジョンに関する研修。
夜の飲み会には行かず。
こころ旅を見て北極星でオムライス。
ホテルに戻ってきて大浴場。
酒を飲まずに過ごすビジネスホテルのなんと時間の遅いことか。
酒場放浪記はなし。ルシア・ベルリンを読む。
月曜から夜更かしを見て寝る。

---
06/14(火)

6時半起きで大浴場。
ちむどんどん、こころ旅を見てホテルを出る。
雨。大阪は入梅となるようだ。

この日はいいところなし。
受け身で過ごしてしまい、なんで誰も考えないんだと師匠を怒らせる。
昼、鍋焼きパスタ。

定時で出て新大阪へ。
今回の妻へのお土産ははちみつプリン。
焼き鳥、缶ビール、バタピー、缶チューハイ。
スチャダラパー『大余談』を読み終える。

中野坂上で一本早く大江戸線に乗ろうと階段を駆け下りる。
雨。妻に駅まで迎えに来てもらう。
風呂に入る。
町中華で飲ろうぜは一之江、モヤさまは綱島。
午前0時に寝る。

---
06/15(水)

7時起き。雨。
クッション腹筋。
コーヒー、メロン、昨晩のはちみつプリン。

午前休で飯田橋のクリニックへ。
仕様のあれこれを片付けて忙しい。ゆっくり休めず。
飯田橋でペットシッターの支払い。
10時半過ぎで店も開いてなくて富士そばで赤富士そばにコロッケ追加。
唐辛子ペーストみたいなのが肉の上に乗っている。
光が丘にとんぼ返り。
タワレコでCDの受け取り、LIVIN で買い物。
セルフレジが楽天ポイント対応していたのでそろそろ入れるかと
アプリをダウンロード。
やまやで義父にビールの詰め合わせを送る。
調剤薬局で事前 LINE 送付済みの薬を受け取る。

午後は仕事。顧客と打合せ。可もなく不可もなく。
主な仕事は17時には終わったが、出張の申請と精算と。
先日の研修のアンケート回答と雑用をいくつか。

こころ旅。
夜はしらすごはん、味噌汁、ワサビ菜のサラダ。
ぼっちキャンプは再放送の総集編。
眠くなって23時過ぎに寝る。

青熊書店のTシャツが届いた。

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06/16(木)

7時起き。
縄跳び、クッション腹筋。
コーヒー、メロン。
曇り。降りそうで降らず。
打合せが5つ。それで1日が終わる。
事業部のGMと異動後のフォローの面談。
初めての1on1ミーティングもあり。
顧客との打ち合わせもあり。

昼はざるそば。
とある団体に一度限りの寄付をしたつもりが、
毎月継続で寄付する設定になっていたことに気が付く。
毎月5000円。これは痛い。
10カ月で5万円になっていた。
こちらにも落ち度があり、向こうにもあり。
やりとりをして返金対応となったが、クレーマーのようになってしまった。

DiskUnion に取り置きの延長ができないか電話で聞いてみたら
それも感じ悪いことになってしまった。

こころ旅、サラメシ。
夜はかきたま味噌汁、日曜に買った鯛の干物を焼く。
引き続きワサビ菜のサラダ。
猫歩きはアイスランドの再放送。
迷宮グルメは三重県。
町山先生のアメリカを見て寝る。

もう一棚借りようか、だったら音楽棚はどうだろう、という話に。
試しにカタログ情報の作成を始めてみる。
これは、と思う本はほとんど中古。
音楽関係の本はロングセラーがなかなかないのだな。

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06/17(金)

7時起き。曇り。
縄跳び、クッション腹筋、コーヒー、メロン。
午後の顧客との打ち合わせに向けて午前中は内部の打ち合わせ。
昼はざるそば。
今週ずっと寒かったが、少しずつ気温が上がってきている。

14:00から顧客との打ち合わせ。
ほぼ1時間ずっとしゃべり続け。
うまくファシリテーションできたとは到底言えず、
効果的な質問で聞くべきことを引き出せてはいないが……
疲れ切ってこの日はフェードアウトするつもりが
その後定時までアフターミーティング。
ぐったり疲れ切る。

駅ビルの無印良品にCDの受け取り。
LIVIN で買い物。セブンイレブンでタワレコの受け取り。
こころ旅。新日本プロレス。
夜は鹿島でもらった餃子を焼く。
鶏一羽の焼き鳥がスパイシー。うまいけど腹いっぱいに。
新日本風土記は箱根の再放送。
ツマミになる話は見取り図のリリィなど。
おんな酒場放浪記。万波ちゃんが2本。もしかして復活か?
ベストヒットUSAの後にタモリ倶楽部。
役に立たない機械のコンテスト。
最後に寝落ち。午前1時前に寝る。

PASSAGE もうひと棚借りるべく、妻に申込してもらう。
僕が主体の音楽棚。

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06/18(土)

6時半に目が覚める。
縄跳び、クッション腹筋。
8時前に家を出て荻窪の床屋。
終わってブックオフで古着のポロシャツを買う。
中野のDiskUnionで取り置きのと他何枚かCDを買って
いつもの住友へ。

妻と落ち合い、新宿の武蔵野館で『ZAPPA』を見る。
DiskUnion でセロパックを買って向かいの BEAMS へ。
タワレコ。4階からいつのまにか2階に。なんだか寂しい。
荻窪に移動して TITLE へ。
早川義夫と忌野清志郎の本を買う。
日大二高通りを歩いて啓ちゃんでチャーハンと木耳玉子を。
バスを乗り継いで帰ってくる。
着く頃には雨。

風呂を沸かして入る。
PASSAGE の音楽棚に向けて本を発注。

お笑い向上委員会はランジャタイ、モグライダー。
世田谷ベースを少し見て寝る。

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06/19(日)

7時半起き。晴れ。
縄跳び、クッション腹筋。
コーヒー、メロン。
今週、少しずつ読み進めていたIT用語辞典の続きを読む。
街録、イタリアの再放送、Lazy Sunday

島忠で猫砂用の土を買って、ライフへ。
昼は冷蔵庫にあるものを。
ウィンナーとピーマンを炒める。ベーコン入りのスクランブルエッグ。
新聞のクロスワードパズルを先週分と合わせて2週分。

PASSAGE 用にカタログ情報の作成。
家の本をデータ化しようとしても全然終わらない。
ぐったり疲れ切る。

笑点。孤独のグルメは五色の麻婆豆腐。
忌野清志郎『使ってはいけない言葉』を読む。
ポツンと一軒家。
夜はホッケを焼く。ソラマメを茹でる。
中川家のコントは矢野・兵頭。
23時過ぎに寝る。

『ZAPPA』
  Date: 2022-06-19 (Sun)

神保町PASSAGE でもらった栞に
「SO MANY BOOKS SO LITTLE TIME」と書かれていた。
読みたい本はたくさんあるのに時間が足りない。
そうだなあ、と思ってよく見たら下に小さく「FRANK ZAPPA」とあった。
そうか、フランク・ザッパの言葉だったのか。
PASSAGE で知り合った方と twitter でやりとりしていたら
ドキュメンタリー映画『ZAPPA』が新宿武蔵野館でやってますよと教えてもらう。

23日までというので昨日の昼、見に行ってきた。
新宿武蔵野館では大々的にパネルを展示するなど
上映している A-ha のドキュメンタリー映画を推していたので、
その一環で音楽系の映画を再上映していたのかもしれない。
サン・ラの映画もやってたな。

1991年、観客の前で最後にギターを演奏したプラハの公演から始まって、
その半生を辿っていく。
小さい頃は全く音楽と無縁で、むしろ8mmフィルムの撮影・編集にはまったこと。
高校時代に現代音楽と出会い楽譜を読んだり書くようになったこと。
そこから始まって、The Mothers of Invention の結成、狂騒の乱痴気騒ぎを経て、
娘ムーン・ザッパが「同じ家に住んでいるのにパパと過ごす時間は少ない」
とドアに張り付けたメモから生まれた「Valley Girl」が生まれ、唯一の全米大ヒットへ。
PMRCの検閲に対する抗議活動、民主化後のプラハの支援、
癌を患って闘病生活を送り……
(真っ黒だった髭が真っ白になったのが痛々しい)
よくぞここまで端的にその人生をまとめたなあと驚いた。
ユーモアとシリアスさ、愛と反骨精神、ロックと現代音楽、
いろんなものが詰め込まれたパンドラの箱が過不足なくすっと伝わる。

ゲイル・ザッパ、ムーン・ザッパといった家族に始まり、
イアン・アンダーウッド、ルース・アンダーウッドといった The Mothers の歴代のメンバーたち、
巣立ってビッグになったスティーヴ・ヴァイにアリス・クーパーと証言者たちも豪華。
(キャプテン・ビーフハートは写真、映像だけですが)
ジョン・レノン、オノ・ヨーコとのライヴ映像も出てきた。

死を前にした晩年の姿に鬼気迫るものがあった。
楽団を指揮しながら
「自分の音を出しなさい。どの音も人生でただひとつの音だ」
というようなことを語っていた。

正直、学生時代はザッパのよさが全く分かっていなかった。
ザッパに興味を持った妻から、どれを最初に聞いたらいいか? と聞かれるも答えられず。
映画の最後にもあったけど、生涯に62枚のアルバムを発表、
死後も53枚のアルバムが発表された。
海賊盤のライヴアルバムは何百枚とあるだろう。
僕は20代後半かな、中野ブロードウェイの今はなき recomints に
ryko レーベルの国内盤が大量に出ていたのをせっせと買い集めた。
一応その頃国内盤で出てた正規のアルバムは全て買ったはずだけど、自信なし。

『Freak Out』なのか、『Waka / Jawaka』なのか。『Roxy & Elsewhere』なのか。
今の僕だったら『Lather』かな。
一番訳が分からなくてその分最も未来的。
3枚組のボリュームで吐き出されるザッパの頭の中の草原。

ボーナス後の休日
  Date: 2022-06-18 (Sat)

6月18日(土) ボーナス後の休日

朝一で荻窪の床屋へ。
切り終わった後も客は僕一人だけ。
「父の日の土日はお客さんが少ない」とマスターは言う。
「お祝いされるからでしょうか」と僕が言うと
「そういうことではないんじゃないの」と。
「ひとつ言えるのは、この辺りは父の日に授業参観をやるね」

ブックオフでポロシャツの古着を買う。
出張の時に大阪のオフィスで着る。
バリエーションを増やしておきたい。
500円コーナーを眺める。いろいろ迷って1枚だけにする。

中野へ。
DiskUnion で取り置きのCDを3枚受け取り、棚を眺めてさらに3枚買う。
ボーナス支給後いつも行く天ぷら屋の「住友」へ。
11時半のオープンを少し過ぎて着いたが、まだシャッターが下りている。
中野ブロードウェイ2階の飲食店の多くが同じようにシャッターのまま。
しばらく待ってみたら中から出てきて開けた。
新しい人が加わったばかりであれこれ教えてもらっている。
かき揚げ定食の上、ゲソ煮、瓶ビール。
後から来た若者たちがチューハイに天ぷら盛り合わせ。
年配の男性客が3人ほど。老夫婦。すぐにも店はいっぱいになった。

映画を見るためゆっくりしてられず。
新宿へ。
武蔵野館で『ZAPPA』を。妻と待ち合わせ。
道に迷ったというので小田急線の南口まで迎えに行くが、
自力で移動できたようだ。
武蔵野館は A-ha のドキュメンタリー映画をかなり推していた。
音楽のドキュメンタリーを合わせてという規格なのか、
『ZAPPA』とサン・ラの映画も上映されていた。
見終わってフランク・ザッパのTシャツが欲しくなるが、
XLサイズは売り切れだった。残念。

DiskUnion で CD を包むセロパックを買う。
妻は向かいの BEAMS へ。
いつの間にこんな風に変わったのだろう?
1階は日本各地の名産を売っている。
青森だとヒバのチップや、米袋をアップサイクルしたバッグ。
上の階も売り場というよりも BEAMS の考えるカルチャーのショーケース。

タワレコに寄って、フランク・ザッパの CD は今、どういうのを売ってるのか見てみる。
今、タワレコは最上階の2階分だけなのか。寂しいものだ。
それでもジャズ、ソウル、ファンク、ディスコの辺りでいくつか欲しくなったものが。
妻が DJ MURO のミックスを買う。

荻窪へ。
国民民主党の街頭演説。中野駅では都民ファーストがやってたな。
TITLE まで歩いていく。
音楽のコーナーの品ぞろえを勉強させてもらう。
早川義夫『ぼくは本屋のおやじさん』と
忌野清志郎『使ってはいけない言葉』を買う。

夜を食べていくかと歩いて「啓ちゃん」へ。
四面道から東西に伸びた日大二高通りを歩く。
結婚以来初めてだろう。
小学校に出ると荻窪駅方面に曲がる。
あの蕎麦屋、あのクリーニング屋、あの大きな家。案外変わっていない。
ひとつ大きく変わったのは税務署がなくなっていたこと。
高齢者向けの施設になっていた。
朝、たまたまマスターから聞いてはいたけど。

啓ちゃんではチャーハンと
『町中華で飲ろうぜ』で絶賛されていた木耳玉子の単品。
おつまみメンマと餃子も。
ビールとチューハイを一杯ずつ。
町中華で回転よく、どんどん客が入れ替わっていく。
僕らも長居せずにササッと出た。

雨がポツポツと降りだす。
バスで帰ることにする。
石神井公園駅まで行って、成増行きに乗り継ぐ。
すっかり暗くなって外は大雨。
濡れながら急いで帰ってきた。
風呂を沸かして入る。

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